イタリア映画コメディー【おすすめ第三弾】
コメディー映画のおすすめだと思って
見始めて下さい。
でも見終わったら
きっと感動でいっぱいです。
出典:Wikipedia:主演クラウディオ ビシオ
実際にイタリアで起こったことから
この映画は生まれました。
1980年代のイタリア。
1978年5月施行の
バザリア法(精神病院廃止)により
バザリア法(精神病院廃止)により
イタリア全国の
精神病院が閉鎖され、
精神病院が閉鎖され、
精神病患者は
社会に出ることになりました。
社会に出ることになりました。
社会に出る、戻る。
さて、
なにが起こったのでしょう。
人生ここにあり(邦題)
Si puo' fare(原題)、2008”この原題は
イタリアのポルドローネという街にある
ノンチェッロ協同組合の責任者たちが
いつも”同僚”に
言っていた言葉から取られました。
直訳すると、
「やればできる」というところでしょうか。”
監督 ジュリオ マンフェルドニア
出演 クラウディオ ビシオ, アニータ カプリオーリ、ジュゼッペ バッティストン他
上映時間 111分
出典:Wikipedia:ジュゼッペ バッティストン
あらすじ
1983年ミラノ。労働組合での職を失った熱血男ネッロは
精神病院から社会にでた元患者たちの働く
協同組合180(法律バサリア法180条から取った名前)
で働くことになった。
ネッロはそこで組合員たちに
お金を稼ぐために
仕事をすべしと語りる。
どんな仕事をしていくべきか
組合員たちの意見を
まとめることになる。
協同組合の新しい出発。
フローリング張りを専門とする
組合を始める。
それぞれ個性的な組合員たちと
ともに
それぞれにピッタリの役割を分担し、
みるみるうちに順調に進むように
見えたのだが。。。
この映画は公開当時
イタリア国内にあった
2500以上の協同組合と
そこで働く30000組合員に
捧げられました。
まとめ
コメディー映画のおすすめですが、
ただのコメディーでは
ありません。
コメディー映画のカテゴリーに
分けられていますが、
私としては
微笑みあり、笑いあり、涙ありの
感動映画だと思います。
いい映画です。イタリア人の良い面が自然に現れています。
⇩
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