イタリア映画おすすめ第十弾 ”ニューシネマパラダイス”
(原題 Nuovo Cinema Paradiso ,1988)
ジュゼッペ・トルナトーレ監督
エンニオ・モリコーネ 音楽
出典:Wikipedia:アルフレードとトト |
今さら
なにを紹介しているんだという
お怒りの声が聞こえてくるようですが、
イタリア映画を紹介するのに
ニューシネマパラダイスを
はずしてしまったら。。。
もし
万が一
まだ見ていないあなたに
観るのを
先のばしにさしてしまって
気が付いたら
観るの忘れてた。
なんてことに
なったら一大事なので
特に
初公開から30年後の今
20代のひとにおすすめします。
あらすじ
シチリア島出身ローマ在住の映画監督が
30年前の子供の頃の
当時を回想する。
舞台は第二次世界大戦中のイタリアシチリア島の村。
父は徴兵中で村に残った母と妹と暮らすトト(サルバトーレ・カシオ)。
住民の楽しみは映画だった。
映画館ではまさに参加型といえるような
楽しみ方でみんな映画に夢中。
トトは映像が送られてくる映写室にたびたび
もぐりこんでいた。
映写技師アルフレード(フィリップ・ノワレ)と
徐々に友情を深めていく。
ある日発火性のあるフィルムから
火事が発生し、
アルフレードは
視力を失い映画館も閉館になる。
新しく会館した映画館の名は
ニューシネマパラダイス。
そこで
トトは映写技師として働き始めるが。。。
まとめ
当たり前すぎてすみません。好みではないという人も
いるのは当然ですが。
私にとっては思い出のある
大切な映画の一つです。
何回も色んな人たちと一緒にみた
大好きな映画。
今10代、20代のあなたにも観てほしい。
1988年。
日本では1989年に東京で初公開された。
当時イタリアになんの興味も知識もなかった
わたしも
大好きになった映画。
いまでもいろんな所でながれる
テーマ曲。
敏感に反応してしまいます。
30年も前に公開されている
ことに気が付いて
ちょっと
しんみりしてしまいました。
映画のなかのトトが
同じく30年後故郷に帰った。
偶然ですね。
ふと30年まえのことが蘇ってきてしまう。
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