2018年6月26日火曜日

【ベストレストラン2018】 オステリア フランチェスカーナが受賞



出典:pixabay:モデナ




イタリア モデナにある

オステリア フランチェスカーナ

2018年度
世界1のレストランに選ばれました。

おめでとうございます。



出典:pixabay


2016年に続く

2度目の受賞です。

小さな街の小さなレストラン。

一体どんなレストランなのか
興味ありますよね。

もちろん、グルメな人や、

業界の人には
広く知られているとは
思いますが、
今回は地元の目線から
お伝えします。


2018年6月24日日曜日

ガルダ湖観光 1度は行きたい湖畔の村ベスト10*北イタリアの隠れリゾート





イタリアで一番大きな湖、ガルダ湖をご存知ですか?



コモ湖やマッジョーレ湖は

聞いたこともあるけれど、
ガルダ湖は聞いたことがない
という人が多いと思います。



出典:pixabay:マルチージネ村




ガルダ湖は

ドイツやオランダからの
車でのアクセスが良く、

ドイツ人オランダ人の

観光メッカです。

最近は

イギリス人観光客も増えてきています。

アジアからの観光客は

ほとんど見られません。


そこで



日本ではまだあまり知られてない

隠れ観光地
ガルダ湖を紹介します。


2018年6月13日水曜日

ドロミテ観光 世界遺産トレチーメぐるっと一周ハイキング


北イタリアにあるドロミテ渓谷。


トレチーメ ディ ラヴァレード


その中でも世界的に有名な
世界遺産トレチーメ ディ ラヴァレードをまじかで見ながら
周りをぐるっと一周するハイキングコースをご紹介します。


アラフィフで運動が苦手な私にも
歩くことができました。

ハーネスやカラビナのいらないハイキングコースの
少ないドロミテで
このトレチーメ一周コースは
数少ない多くの人に開かれた
コースです。




ハイキングコースでみた
高山植物


全周しなくてもいいのです。
人それぞれ体調や体力、
その日の天候を考慮して
山を安全に楽しみましょう。

それぞれの
達成感と自然の偉大さを皆さんにも
味わってもらいたい。



目次

*トレチーメぐるっと一周ハイキングの道のり

1.出発点 山小屋アウロンツォへのアクセス方法。
2.山小屋アウロンツォから山小屋ラヴァレードへ。
3.山小屋ラヴァレードからパノラマスポット ラヴァレード峠。
4.ラヴァレード峠から山小屋ロカテッリ。
5.山小屋ロカテッリからチーマ オヴェスト方面へ。マルガ ロンガを目指して。
6.マルガ ロンガから到着点 山小屋アウロンツォへ。



*ハイキングの準備と心構え

1.持ち物
2.天候について
3.山岳ガイド



*まとめ




*トレチーメぐるっと一周ハイキングの道のり

(山小屋アウロンツォ→山小屋ラヴァレード→ラヴァレード峠→山小屋ロカテッリ→マルガ ロンガ→山小屋アウロンツォ)


1.出発点 山小屋アウロンツォへのアクセス方法

1)コルチナダンペッゾから。

バス 

コルチナエキスプレス

コルチナ アウトスタチオーネからトレチーメ山小屋アウロンツォまで。


ドロミテバス

コルチナ アウトスタチオーネから30番のバスでホテルミズリーナまで。
ホテルミズリーナから31番のバスでトレチーメ山小屋アウロンツォまで。



コルチナエキスプレスは本数が少ないので注意。
ツーリストインフォメーションで
時間とチケットを確認しましょう。




タクシー 約30-45分 約55€






2)アウロンツォ ディ カドーレから。


ドロミテバス

アウロンツォのピアッア ヴィーゴから
31番でトレチーメ山小屋アウロンツォまで。



タクシー
トレチーメトラベル
333 2392386



ツーリストインフォメーションで事前に確認しましょう。
毎シーズンバスの運行時間が変わります。






3)ドッビアーコから。


SADバス
SHUTTLE Drei cimen/ Tre cime 444番

ドッビアーコ バスステーションからトレチーメ山小屋アウロンツォ。
バスの本数は断然ドッビアーコからが多くなります。






2.山小屋アウロンツォ(2320m)から

山小屋ラヴァレード(2344m)へ。

平らな歩きやすい道が
山小屋ラヴァレードまで続きます。

8月になるととても混雑しますが、
アンシエイ谷が右手に広がり
アウロンツォ ディ カドーレの街並みと
アウロンツォの湖サンタクリスティーナがよく見えます。

目線を上げると右手に見える
ごつごつした岩の尖った軍団がみえます。

カティー二 ディ ミズリーナと呼ばれ
絶景です。目線をさらに右に移すと
ミズリーナ湖が見えるでしょう。

よく注意して歩いていると、
左手に岩の大きな塊が
散策道に突き出しています。

チーマ グランデから落下した岩ですが、
なんと、恐竜の足跡が残っています。
是非、みつけて下さい。

この辺りで立ち止まって、
よーくトレチーメを下から
見上げてみると
絶壁を登っている
人達がきっといます。

割と赤や黄といった
目立つ色の服装をしている人が
多いいので探してみて下さい。

山小屋アウロンツォから
15分ほど歩くと、
小さな教会があります。

その近くにある碑は
ドロミテ登山家のパイオニア
ポール グローマンに捧げられたものです。

そうこうするうちに
山小屋ラヴァレードに到着です。
食事やお茶をしたりして
休憩できます。

ここから
他のルート山小屋ピアン ディ チェンジャへは
ルートが分かれていきます。

今回はルート101に沿って
ラヴァレード峠方面に
上り坂をすすんで行きますが、

山小屋ラヴァレードの前から
傾斜は少し急になりますが、
近道になる道が伸びています。





3.山小屋ラヴァレード(2344m)から

パノラマスポット ラヴァレード峠(2454m)。


先ほどまでの平らな道とは
変わって登り道が
ラヴァレード峠(2454m)まで
続きます。
ここが今回のハイキングでは
最高海抜地点です。

ここからのトレチーメの眺めはまさに
まさにトレチーメ。
3つの頂上がきれいにみられます。

手前からチーマ ピッコラ(2857m)
チーマ グランデ(2999m)
チーマ オヴェスト(2973m)
です。



満足感。間違いなし。



4.ラヴァレード峠から山小屋ロカテッリへ。


さてここからは下り坂が続きますが、
砂利と砂で滑りやすく
割と歩きにくいですのでご注意を。

ラヴァレード峠からもう一つのルートがあり
この道と並行に伸びていますが
難易度はほんの少しあがりますが、

高低差があり
登ったり下ったりしながら
すすむので楽しく歩けます。

どちらの道も山小屋ロカテッリに
到着します。

こちらの道中でも
振り返るとトレチーメが
見守っています。
美しすぎる。



5.山小屋ロカテッリからチーマ オヴェスト方面へ。

マルガ ロンガを目指して。

実はこの山小屋ロカテッリ。
宿泊はしたことがありませんが
食事にいつも立ち寄ります。

早朝に出発して
お昼ご飯には早すぎても
どうしても何か食べてしまう
いつも満足な料理が
おすすめです。

おやつにストゥルーデル(チロルのアップルパイ)
もいいですね。
一切れが巨大ですのでご注意を。

私は辛党なのでついおやつにも
ソーセージとか食べてしまいますが、
甘いものはこの後の行程の
エネルギー源にもなるでしょう。

ここで約半分のルートをこなしたことになります。
ここからルート105でマルガ ロンガを目指します。

午後に歩くと日差しが強く
日光を遮るものも何もないので
上り坂で体力を消耗しますが、
日光対策と水分補給で
自分のペースで行きましょう。

マルガ ロンガは数年前に
再建されたばかりの
小さなドイツ風レストランです。

近くに3つの池。
いわゆる 
トレ ラゲッティ ディ トレチーメが
あります。



6.マルガ ロンガから到着点 山小屋アウロンツォへ。


ここまで休憩をのぞいて2時間半から3時間。
チーマ オヴェストを左手に見ながら
遊歩道に沿って行きます。

最後に右手が急な崖になっている所もあるので
最後まで気をつけて足を運びましょう。

山小屋アウロンツォに到着。

バスで帰る人は
山小屋に着く前にバス停があるので
直行してもよいです。

帰りのバスの時間は
歩き始める前に確認しておきましょう。

最終バスの時間は必ずチェック。

時間があれば、
山小屋アウロンツォで休憩したり、
お土産を買ったりも楽しいです。










*ハイキングの準備と心構え




1.服装

登山靴。セーター。ウインドブレーカー。分厚い靴下。
レインコート。帽子。日焼け止めクリーム。サングラス。

重ね着をして温度に合わせて
着たり脱いだり調節できるようにしましょう。

午後は急に雨になったりすることが
多いので、リュックサックの雨カバーもあると
中身がぬれてしまうのを防げます。



2.天候について


自然には勝てません。
ハイキングコースといっても
落雷などの危険があります。

時にはあきらめることも
大切です。

ハイキングできなくても
山小屋アウロンツォで食事など
できます。



3.山岳ガイド

アウロンツォ ディ カドーレ、
コルチナダンペッゾ、
ドッビアーコにある
ツーリストインフォメーションで予約できます。


*まとめ


トレチーメ一周ハイキングコースは
多くの人に開かれたコースです。

ですが、ここはアルプス。
各自のその日の体調や、
天候によって
臨機応変に対応しましょう。

山小屋ラヴァレードまで
平坦な道のりで所要時間も
20-30分が目安です。


山歩きはしんどいけれど
トレチーメを間近でみたり、
山小屋に行ってみたい
という人に丁度いいでしょう。
ここまでなら、
運動靴でも行けます。



2017年にトレチーメに行ったとき
丁度スターウォーズの新作の撮影を
モンテ ピアノで行っていました。

先日、ハン ソロ スターウォーズストーリーを
見るとばっちりトレチーメが
映っているシーンがありました。

皆さんも見る機会があったら、
このシーンを見つけてみて下さい。

Buona caminata!


にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村


2018年6月9日土曜日

イタリアのお土産に もらってうれしい プチプラコスメ10選!


お土産はいつも悩みます。

皆さんはどうですか。


出典:pixhere:イタリア観光ベニス


安くても、バラマキ用でも、

やっぱり自分で使ってもうれしいし、
もらってもうれしいものを
買いたいので悩みませんか?

量が必要な時や

万が一誰かの分を忘れたりした時のためとか

あまり高価な物は買いずらいですが、

プチプラでも
優秀なコスメならきっと喜んでもらえますし、
余ったら自分でも使えます。


ここではイタリア土産にピッタリの
イタリアのプチプラコスメについて
見てみます。


出典:pixabay



紹介プチプラコスメブランド

1.キコ ミラノ 

2.プーパ
3.デボラ ミラノ
4.エルボラリオ
5.ワイコン
6.マネッティロバーツ
7.コリスター
8. ボッテガヴェルデ
9.エッセンス
⒑ デルベ







1.トレンドNO.1 

1.キコ ミラノ KIKO MILANO





日本未上陸。
お店に入るとど真ん中で
いつもいくつかの商品を特別セールしていて、
掘り出し物が見つかります。

特徴


色の豊富さ。
人種、年齢を問わず、
自分に合った色を見つけることができる。

パッケージがシンプルでおしゃれ。
スキンケアも充実。

プチプラならでは
いろいろな色のコスメを買って試しても
たいした出費にならない。

とくにネイルカラーは容量が少ないので、
使いきれず固まってしまうこともなく、
シーズンごとに新色に挑戦できます。


キコ ミラノ について


1997年、
ミラノのピアッア・サン・バビラにある
フィオルッチのお店の中に
わずか8㎡の店舗で開店。

当初は高額商品を扱うが、
思うように売り上げが上がらず、
商品ラインを低価格なのに
高品質であり
すべての世代を対象に
ブランドの再発信をしたそうです。

そのKIKO も
はやくも去年20周年を迎え、
イタリアのみならず海外へも進出しています。






2.かわいさNO.1 

プーパ PUPA



何といっても
かわいいパッケージが目を引きます。

プーパはコスメを扱う
セレクトショップで売られていることが多いいです。

イタリアではPurofumeriaとよばれる
お店です。



イタリアで製造することにこだわっています。
本当のイタリア製ですね。

世界65か国で販売されていますが、
日本には今のところ上陸していません。


特徴


ケースがかわいい。
パレットになってる商品のケースが
特にかわいくて
インテリアにもなる。

こけし風のオリエンタルなケースもあります。
中にメイクアップが入っているなんて
ぱっと見ただけではわかりません。

猫好きにぴったりの猫型パレットもあり。

ベストセラーの
フクロウのシリーズもとってもキュート。

お土産におすすめ。(自分にも)

ただし
このかわいいパッケージの
パレットなどは
秋から出始めて
クリスマスの時期に一気に
売れていってしまうので
夏におみせで見つけるのは
一苦労。

クリスマス前は
品ぞろえが豊富なので
いろいろ選べていい。
買い時。




プーパについて



ミラノにて1976年創業。
シンボルカラーは赤。
創造性、デザイン、トレンド、美の追求を
メードインイタリーで実現し続けている。

ちなみに名前のプーパは
イタリア語で女の子を意味します。




こちらの楽天ショップでも買えるものがあるそうです。
ZABEL BEAUTY



3.イタリアで定番 

デボラ ミラノ DEBORAH MILANO



デボラは
ちょっと大人の雰囲気を醸し出しています。

男性用の商品もあって、
おしゃれな男性用のお土産にもおすすめ。

デボラはデパートや、
コイン(小さなデパート)の化粧品売り場にも
あります。



特徴


ファッション性を保ちながら
奇抜すぎない色使い。
アラフォー、アラフィフ世代におすすめ。



デボラミラノについて



デボラグループの始まりとなった会社は
何と1903年にパリで創立されたそうです。


もともと薬局で売られるような
薬用に近い商品を扱っていたそうです。


一般の女性にプロのクオリティーの
化粧品をというコンセプトで
イタリア製にこだわり
質のいい商品を販売しています。






4.自然派 

エルボラリオ L'ERBOLARIO



自然派といえばエルボラリオ。
お店もエルボステリアという
日本でいう漢方薬局風です。


ちょっと重いけれど、
シャンプーは一押し。

日本の軟水で使うと
イタリアで使うより
泡立ちがパワーアップ。

私の母もお気に入りです。

特徴

自社農園で有機栽培された植物を使って製造。

子供用スキンケアや男性用化粧品もあります。

スキンケアからフレグランスまで
揃っています。

自分の子供たちが

小さいころ
子供用シャンプーを
使っていました。

パッケージも美しく、
おみやげにもってこい。
ロクシタンのイタリア版。


エルボラリオについて

1978年に創業。

現在世界中42か国で販売される。
中心街やショッピングセンターに
店舗が普及していて
見つけやすい。




5.新星カラフル

 ワイコン WYCON




2009年に生まれた新星。
キコ ミラノの強力ライバル。
個性的な商品が揃っている。

好きなアイシャドウを
90色から選んで
磁石でくっつけて作る
パレットはシンプルながら便利。

特徴


色が豊富。
まだあまり日本で知られていないが
これから知られそうな兆し。



ワイコンについて


トレンドをすべての女性に
高品質、適正価格で届ける
コンセプト。

個性を応援し、
メイクアップで
普段の自分の殻を破る
本当の自分らしさを出す。

化粧一つで気持ちって変わりますものね。





6.実力派

マネッティロバーツ ローズウオーター MANETTI & ROBER'S


スーパーで買える
マネッティロバーツの
ローズウオーターは
優秀。

イタリアのスーパーでは
お値段も驚きのプチプラ。
ほんのりバラの香り。
安いのでじゃぶじゃぶ使えます。

お土産にはちょっと重いけど
喜ばれること間違いなし。
お財布もニコニコ。

特徴

化粧水としてだけでなく。
化粧のふき取りにも使える。
バラの香りがほんのりで
嫌味がなく、リラックスできる。

マネッティロバーツについて。

1867年にハーブのスペシャリストロバーツによって
作り出されたローズウオーター。

その後保湿成分を加え有名なマネッティロバーツの
ローズウオーターが生まれる。




7.マダムも使う 

コリスター COLLISTAR




美顔エイジングケアのシリーズが
イタリアマダムの間でとっても人気。
ボディーケアのスクラブも気持ちいい。

髪のトラブルに合わせたシャンプーが
豊富。日本の軟水でより良い泡立ち。

上品な感じの商品で
日本マダムへのお土産に最適。

コリスターもデパートコインの
化粧品売り場に入っています。

特徴


トータルケア。
メイクアップ、全身ケア、美顔、髪、日焼け用品、香水
といろいろある。

男性用の商品もあります。


コリスターについて


1983年ミラノ。
革新、創造、イタリアの3点を核に
ダニエラ サチェルドーテにより生み出された。

現在では世界40か国で販売されている。






8.ナチュラル派 

ボッテガヴェルデ BOTTEGA VERDE



ショッピングセンターに行くと
必ずあるこのお店。
気軽に入りやすく、
限定セールもちょっ中開催されています。

メイクアップよりも
ボディーケアをおすすめ。

オリーブというシリーズは
お土産にもってこい。
ボディーショップイタリア版。

特徴


約30種類のシリーズから選べます。
イタリアらしいオリーブシリーズは
ハンドクリームが良い。

子供用、男性向け商品もあります。



ボッテガヴェルデについて


自然は化粧品ボッテガヴェルデは
1972年トスカーナで生まれました。

ボディーケアからホームフレグランスまで
幅広い商品が揃っています。

自然環境にも敏感で自然保護のための活動にも
力を入れているようです。





9.プチプラNO.1 

エッセンス ESSENCE


これほど安いメークアップ商品は
あまり存在しないと思います。
特にネイル関連の商品が充実。

ティーンエージャーや20代向けの
ポップな商品多数。

特徴



とにかく安い。
10€以上の商品は見つけるのが難しいほど。
見た目はポップでカワイイ。

イタリアのティーンエイジャーが
自分のお小遣いで
トレンドのメイクアップ商品を
買えるブランド。

ジェルネイル用の商品も多数。
アイペンシルやアイブローペンシルは
使いやすいし、折れにくい。

若者向けの洋服のお店オーヴィーエッセ(OVS)や
デパート、コイン(COIN)の中の
化粧品コーナーにあります。


エッセンスについて



エッセンスは
イタリアで生まれたブランドではありません。
ドイツのフランクフルトで
2000年代初期に生まれました。

現在ヨーロッパでは
イタリア、オーストリア、フランス。

またアメリカでも販売されています。







10.フィレンツェの香り 

 デルベ DERBE




約40年前にフィレンツェで誕生した
伝統的なハーブを使った
ボディーケア用品を扱うブランドです。

多数の商品ラインがあり
珍しいものではペットの犬用シャンプー
の販売もしています。

それだけ、体に優しい商品研究を
しているということでしょうか。

特徴 



パッケージが美しい。
フィレンツェ風のデザイン。
中世のハーブレシピを研究し、
香りの組み合わせが個性的。

好みにもよりますが、
ポピーとイチジクの組み合わせは
甘すぎずでも甘いという
個人的には一押しです。

デルべについて



イタリアの古都フィレンツェで
約40年前に生まれたブランド。

そのハーブ(薬草)レシピは中世のフィレンツェ、
世界でも有数の勢いを持っていた時期の
メディチ家薬草組合のハーブレシピを
研究し商品開発した。

特に香りの組み合わせは
フィレンツェ伝統のレシピで
お土産にはおすすめ。

香水だけでなく、
ボディーケアの商品でも
同じく香りをたのしめます。






日本でも通販で買えるようです。



まとめ

街中を歩いていると一番よく見かけるお店は
このなかでは、
キコ ミラノでしょう。

お土産をわたす年齢や好みで
お店を選んでみるとどうでしょうか。

地元民に交じってショッピングをするのも
楽しんで下さいね。

イタリアのお土産によろこばれる
プチプラコスメの紹介でした。