ヴェネチア国際映画祭 スコンフィー二部門
イタリアコメディー映画
【IL RAGAZZO IL PIU' FELICE DEL MONDO】
ジャン・アルフォンソ・パチノッティ(GiPi) 監督
1963年ピサ出身。
GiPi監督はもともと漫画家として活動。
ヨーロッパ各国やアメリカで
翻訳され出版されています。
新聞に挿絵も描いています。
第68回ヴェネチア国際映画祭に参加作品、
”L'ultimo terrestre”を出展し、
翌年にはトリノフィルムフェスティバルに
”Smettere di fumare fumando”を発表しました。
その後、2013年に"WOW"を製作。
"Il ragazzo piu' felice del mondo"
イル ラガッツォ ピュ フェリーチェ デル モンド。
直訳してしまうと、
世界で一番幸せな男の子 という感じです。
実話に基づいていて、
実際に
監督自身出演しています。
というか
実験ドキュメンタリーのように
成り行きに沿いながら話を
展開していったそうです。
あらすじ
GiPiはファンレターを同じ男性から
20年以上にわたって
受け取っている。
あるとき
それが自分だけでないことを
発見する。
あるイタリアにすむ男性は
20年以上も
有名なイタリアの漫画家たちに
ファンレターを送り続け、
手紙にはいつも
イラストをプレゼントとして
送ってほしいという
お願いが付いている。
GiPiはこの手紙の送り主を探し始める。
同じような手紙を受け取っている
ほかの漫画家をインタビューして、
手紙の送り主を探しあてる
ドキュメンタリーを撮ることにする。
このドキュメンタリーをつくるために
GiPiは友達を誘うことにする。。。。
台本がないので
ストーリーが
考えもしない方向にいったり、
話が脱線したりで
思うようにいかない。
でも
最後には
映画になってしまいました。
まとめ
なんじゃこら。
ですが
まったく
話がどうなのか
分からないので
一般公開したら
ぜひ
みにいきたいです。
でも
コメディー映画に分類されているので
笑わしてもらうのを
期待します。
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