イタリア映画 ローマの教室で~我らの佳き日々~
ジュゼッペ・ピッチョーニ監督
仕事は生きていくため
割り切って働いているという
あなたへ。
原作 マルコ・ロドリ
出演 マルゲリータ・ブイ、
リカルド・スカマルチョ、
ロベルト・エルリツカ
原題 IL ROSSO E IL BLU (2012)
を観ました。
何年か前の公開なので
もう観たという人も多いでしょうか?
ずっと見てみたいと思っていて
やっと観ました。
イタリアとフランスで活躍する
女優マルゲリータ・ブイが大好きなんです。
そして、
イタリアの高校が舞台ということで
興味がありました。
原題 IL ROSSO E IL BLU
(イル・ロッソ・エ・イル・ブルー 赤と青)は
DVDの表紙を見ると、
一本の色鉛筆で
片側が赤色で
もう片方が青色の写真があって、
その下に題名が書かれています。
あらすじ
ローマの公立高校が舞台。
ジュリアーナ校長(ブイ)は
学校を取り仕切る立場で
学校を取り仕切る立場で
生徒たちとは距離を置きたい感じ。
期間限定で配属された
イタリア語(国語)担当
熱血プレチオーゾ先生(スカマルチョ)は
理想の先生像があり頑張っている。
そろそろ定年でも良さそうな
教師という職に情熱を失った
美術担当フィオリート先生(エルリツカ)。
この3人がひょんなことから
それぞれ3人の教え子たちと
それぞれ3人の教え子たちと
交流し、
人生がちょっぴり変化する
というお話。
人生がちょっぴり変化する
というお話。
人間と人間の関係で
人は変化しながら
生きていくことができるという
生きていくことができるという
希望をかんじて見終われる。
まとめ
高校生の娘を持つ母として
興味をもって見始めたのですが
時代は違っても
本質的には変わらないなー
というか
すっかり忘れていた
学校の雰囲気が
学校の雰囲気が
懐かしいなと
赤と青 ローマの教室でぼくらは [ マルコ・ロドリ ]
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