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今週日曜日3月18日に
ミラノで開催された
イーストマーケット springtime edition 2018
www.eastmarketmilano.comというイベントへ行ってきました。
このイーストマーケットは
個人で参加してスタンドを出せる
マーケットで、
名前の”イーストマーケット”
からも分かるように
イーストロンドンにある
マーケットに
触発されて始められたものです。
マーケットに来ている人たちは
ロンドンのマーケットで見かけるような
個性的なファッションをしていました。
あいにくの雨でしたが、たくさんの人で賑わっていました。
室内なので雨の日もへっちゃらです。
入場無料で
朝の10時から夜の21時まで開催されました。
フードマーケットと呼ばれる
ファーストフードのスタンドもあり、
軽い食事をとることもできます。
ミラノ東部ランブラーテにある
古い歴史の
金属加工会社跡(5000mq)を
再活用して行われました。
(住所:Via priv. Giovanni Ventura 14)
最寄りのメトロの駅は Lambrate FS
もしくは
トレニイタリアの電車の駅Milano Lambrate
毎月第3日曜日に開催されます。
ですが、
第2日曜日に開催されたこともあるので、
注意が必要です。
上記のイーストマーケットの
オフィシャルサイトに
イベントの開催前に
ポスターが張られるので、
確認すると確かです。
主に出店しているスタンドは
ヴィンテージの小物、洋服、
アクセサリーやレコード、古本、看板。
そして
手作りのアート作品やアクセサリー、洋服です。
ヴィンテージの商品を見てみると
やはりイタリアのブランドが目立ちました。
マーケットの良いところとして、
値段を交渉したりして安く買えたり、
普通にお店ではもう買えない
珍しい掘り出し物を見つける楽しさ
その場にいるだけでも楽しい
というのがありますが、
このイーストマーケットでも
このマーケット魂が受け継がれています。
いい雰囲気の音楽が流れてくるのを聞きながら、
ぶらぶら観光するのもよし、
真剣に買い物するのもよしです。
私はビンテージのマネキンの頭を
探していたのですが、
残念ながらディスプレイの物は
ありましたが、
売り物としては見つけられませんでした。
ほかにも
ミラノのアンティーク市として
よく知られているものに
毎月最後の日曜日
に開催される
ナヴィリオのアンティーク市
(Mercato dell'antiquariato sui Navigli)があります。
約2㎞にわたり300以上のスタンドが
ミラノ一古い運河に沿って立ち並びます。
日曜日ですが
このナヴィリオのアンティーク市が開かれる日は
カフェやレストランも空いていて
たくさんの人で賑わいます。
(住所ーRipa Ticinese, Naviglio Grande)
朝9時から19時ぐらいまで一日中続きます。
www.navigliogrande.mi.it
この公式のサイトでは写真もみることができるので、
どんな雰囲気なのか
感じてもらえると思います。
arrivederci!
イタリアランキング
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